AmazonのFireタブレット等のデバイスはブログを休止する前、その後といくつか買い替えや買い増しをしてきました。どれもすべてが私の持ち物というわけではなく、大半は家族用だったのですが、いつの間に私自身が使えるFireタブレットがなくなってしまいました(笑)。
AmazonのFire HD 8の再購入を検討してます
私はここ数年、タブレットではFire HD 8を愛用していました。性能の割にはお安いこと、純正のAndroidでなくても、私の用途では事足りことが要因でした。
しばらく満足して使っていたのですが、Fire HD 8を使用中、アプリが落ちることが多発するようになり、また電源が入らないこともありました。その上に体調不良で入退院しているうちに、どこにしまいこんだかわからなくなる始末。。
仮に今手元にあっても、3年以上前のモデル、しかも保護フィルム無し、カバーなしで使っていたのでかなり外見もくたびれてきていました。そろそろ替え時かも、とは1年くらい前から考えていたんですけどね。
7インチだと電子書籍を読むのにちょっと辛い、10インチだと何をするにも見やすいですがさすがに大きすぎて。8インチが自分的にはちょうどいいんですよね。
Amazonのサイトを見ると、価格は以前購入した時より上がっていましたが、スペックも上がっている模様。ちょっと調べてみました。
Amazon Fire HD 8 新旧スペック表
項目 | 2019年時モデル | 最新モデル |
---|---|---|
プロセッサ | 4コア1.3GHz | 6コア2.0GHz |
メモリ | 1.5GB | 2.0GB |
ストレージ | 16GB | 32GB |
画面サイズ | 8インチ 1280 x 800 |
8インチ 1280 x 800 |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n | デュアルバンド a/b/g/n/ac |
バッテリー | 最大10時間 | 最大13時間 |
サイズ | 214mm x 128mm x 9.7mm | 202mm x 137mm x 9.6mm |
重さ | 369g | 337g |
やはり性能はそれなりにアップしていますね。プロセッサのコア数も増えてますし、Wi-Fiの対応バンドも増えています。バッテリーの持ち時間は向上しながらもタブレット本体の重さはかなり減っています。
現在は通常価格13,980円(税込)となっています。8インチでこのスペックで13000円台なら、かなりコストパフォーマンスは良いと思います。
タブレットで重い処理をガシガシやろうという方は別として、私のように電子書籍を読んだりとりあえず動画を見たり、ちょっとした調べ物をする程度ならば、このスペックでも問題ないのではないでしょうか。事実、時々妻持ちの旧型Fire HD 8を借りて同様の作業をしていますが、問題なく使用しています。
現在、3月5日までのセールで10,980円になっていますので、3月に入ったら購入してみようか、と考えています。すぐ買えばいいのに、と思いますよね?(笑)。今月お金使いすぎて金欠なんです(笑)。
最後に
タブレットの購入検討はかなり久しぶりです。Fire HD 8のOSであるFireOSはAndroidの派生的なOSではありますが、Playストアが使えるわけではありません。そのため、使えるアプリが限られていますが、その分割り切った使い方ができて私は上手くPC等他の端末と使い分けできていました。3月に入ったら購入する方向で行きたいと思います!