博ログ。

地方の中小企業の事務員兼IT担当者やってます。日々の出来事やパソコン・スマートフォンなどIT・ガジェット全般について書いていきたいと思います。

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カブトムシの幼虫、再脱走

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先日、カブトムシの幼虫が飼育瓶から脱走しました(汗)。

 

www.hiro-log.net

 同僚でカブトムシの飼育をしている人に聞くと、幼虫の脱走はかなり珍しいことのようです(苦笑)。常識で考えても珍しいということは分かります(苦笑)。

実は今日、また脱走していたんです(汗)。そろそろ笑い事ではなくなってきました。

 

幼虫がマットに潜らない原因

 我が家の場合、瓶で幼虫を飼育しています。瓶のふた近くまでは飼育用マットが敷き詰められており、マット上に出てきてしまった幼虫が更に通気用のタイペストシールを突き破って外部に出たものと思われます。

同様の現象が無いか調べてみると、オオクワガタの菌糸瓶やマットの販売で有名な「月夜野きのこ園」さんでFAQがあったので見てみました。

 

カブトムシの幼虫を飼育しています最近幼虫がマットの上を歩き回ってるのですが » クワガタ・カブトムシ飼育情報:月夜野きのこ園

 

多分、このような現象の延長線でカブトムシの幼虫が床に脱走したものと思われます。理由は回答に書いてあったのですが、

 

1.ケース内の酸欠

2.餌が不足している

3.幼虫個体が弱っている

4.マット内の水分が不足している

 

とのことです。

 2~4については多分大丈夫な気がするのですが、1はちょっと心配ですね。通気用のシールがあるとはいえ、そこを突き破って外の世界に出ようとしているところをみると、瓶の中にいるのが苦しいのかもしれません。もっと大きなケースで飼育した方が良いのでしょうか。

 

最後に

 1週間に2度も飼育瓶から出てしまうのは何かしら原因があると思われます。

一応もう一度瓶に戻しておきましたが、空いているケースの中にふたのシールを貼らずに入れて様子を見てみることにしました。もしもう一度瓶外に落ちるようでしたら、今度はこのケースにマットを敷き詰めて、幼虫を移動させようと思います。