先日、義姉からオオクワガタのペアを頂いてから、昆虫にハマりつつある博です。
職場でも、オオクワガタを飼い始めたことを話したのですが、同じ職場に国産や外国産のカブトムシを飼っている同僚がいました。以前から仲が良く、毎日話していた同僚なのですが、そんな趣味があったとは初めて知りました。
その同僚が、国産のカブトムシの幼虫なら分けてくれるというので、早速会社からの帰りに頂いてきました。瓶入りでオス・メス各1匹ずつ入っているそうです。
同僚はこれが数百匹いるとのこと。ちょっと想像できませんね。私なんかとても管理できなそうです(汗)。
幼虫飼育これから
頂いてきた瓶には、「発酵マット」と呼ばれるオガクズを発酵させたカブトムシの幼虫の餌が入っているそうです。私のイメージではカブトムシの幼虫は腐葉土を食べると思っていたのでちょっと意外でした。
カブトムシの幼虫は、6月中旬~下旬頃に蛹になり、3週間ほどで成虫に羽化するそうです。運が良いと幼虫から蛹になるところ、そして蛹から成虫に羽化するところが見れるとのこと。もちろん初の体験です。羽化まであと2か月ちょっと。楽しみです。
最後に
ひょんなことから始めた昆虫の飼育ですが、意外と楽しいです。子供の頃は夏が終わると放り出してしまい、幼虫飼育などしたことありませんでした。
我が家では、これから夏にかけては、オオクワガタは成虫飼育、カブトムシは幼虫飼育が楽しめるので、毎日オオクワガタやカブトムシの生態を観察したいと思います。