ここのところ、HTML/CSSの学習に戻って自社のWebサイト再構築に向けて勉強しています。
とはいっても、JavaScript熱が冷めたわけではありません。いつもなら、1つのことに集中して勉強する私なのですが、今回に限ってはJavaScriptの学習も続けています。
現状、頭の中が仕事の事8割で余裕があまりありませんが、知識の吸収だけは怠らないようにと今日は書籍を購入してきました。
「開眼!JavaScript」です。
開眼!JavaScriptを購入して
この本は、JavaScriptのオブジェクトについてかなり詳しく書かれています。JavaScriptを勉強していて、はじめて本格的にオブジェクトを使ったプログラミングに触れましたが、まだ今一つかめていない気がします。
この本の「はじめに」の項で、「誰が本書を読むべきか?」という項目があります。ここでは2種類の人をターゲットにしていると言います。
JavaScriptのオブジェクトを深く知って、言語への理解を深めたいと思っている一歩進んだJavaScript初級者から中級者
カーテンの裏を覗いてみたいJavaScriptベテラン
私はまだまだJavaScirptの初心者です。どちらにも該当しませんが、まずは「JavaScriptのオブジェクトを深く知って、言語への理解を深めたいと思っている一歩進んだJavaScript初級者から中級者」を目指したいと思います。
先日購入した「JavaScript 第6版」とこの「開眼!JavaScript」でJavaScirptのオブジェクトについて「開眼」できればよいなぁと思っています。
最後に
先日購入した「JavaScript 第6版」と比べると、この「開眼!JavaScript」は170ページ弱と薄く、また内容も絞られているのでとっつきやすいです。
書いてあることは難しくて、パラパラと見ただけでは全く理解できませんが、今まで購入してきた本を併用しながら、また掲載されているサンプルコードを試しながら理解を深めていきたいと思います。