今日は仕事が思ったより早く終わったので、帰り道久しぶりに本屋さんに寄り道してきました。
本屋さんで1時間
HTML5+CSS3のような見出しの本があったり、JavaScriptの本があったりと今の私に当てはまりそうな本がいくつかあって目移りしてしまいました。結局1時間ほど中でブラブラ。
結局、お小遣いが心もとない事が判明し、専門書は断念して雑誌コーナーへ移動(苦笑)。
そこでこの本を見つけました。
日経Linux 2017/4号です。実は日経Linuxを購入するのは初めてなんです。Linuxに関しては専門書を数冊購入して読んだりはしていたのですが、雑誌は初めてでした。
今号は今の私にぴったりな情報が多かったのでつい買ってしまいました。
私の目を引いたのは特集記事の3つ。
・600円ラズパイがやってきた!
・Linuxの始め方30
・LinuxでPC復活王道4パターン
はい、今の私にぴったりです(笑)。
近いうちRaspberry Piは欲しいと思っているのですが、この記事の大部分で説明されているRaspberry Pi Zeroは私にはちょっと敷居が高そうなので、予定通りRaspberry Pi 3を購入候補として考えていこうと思います。Raspberry Pi、色々できて楽しそうですね。早く触ってみたいです。
また「LinuxでPC復活王道4パターン」はサブタイトルが「Windows Vistaでも大丈夫」とありました。我が家にはWindows Vistaがやっと動いていたノートPCが1台転がっています。
このPCはさすがにLinuxでも使えないのではないかと、Linuxを動作させるPCとしては候補から外していたのですが、今回の記事を見てLinuxを導入してみようかと思い直しました。
このノートPCでLinuxのデスクトップ環境が動いてくれると楽しそうです♪ こちらも近々試したいと思います。
LPIC
もう1つ気になったのが裏面の広告。
LPICという試験の広告なのですが、この資格気になりました。
正直私の勤務先ではこのような資格をとったとしてもプラスになることはないのですが、自分がLinuxを学習する際の指標として、この試験の学習に取り組むのも良いのかなぁと思いました。もう少し調べてみたいと思います。
最後に
たまに本屋さんに出向くのも良いですね。手に取って色々な本に目を通せるのは、電子書籍には無い良さがあります。ちょっと前までこれが当たり前だったんですけどね。
本屋さん、少しずつ周りで減ってきている気がしますが、せっかく近くにあるので今後も暇を見て立ち寄って本を買っていきたいと思います。