3月中旬に購入したLenovoのThinkPad E585ですが、3月下旬に到着していました。私の泊りがけの出張やら体調不良やらが重なって開封が遅くなりました(汗)。もともと一番使いたがっていた妻には怒られっぱなしです(笑)。
仕事も一段落し、体調もすっかり良くなってきたので開封してみました!
ThinkPad E585が到着!開封しました。
まずは届いた箱。
ThinkPadの外箱、なんか新鮮です。箱からしっかりThinkPadしてます。
開封してみます。
中には、本体、セットアップガイド、ACアダプタ、電源ケーブルが入っていました。まぁこの辺はどのメーカーも変わりませんね。
本体を袋から出してみます。
第一印象は、軽い!薄い!でした。15インチのThinkPad自体触るのは10年ぶりくらいですし、そもそも15インチのノートPCをあまり手に取ることもなかったので、もっと厚くて重い印象があったのです。確かに13インチ台のモバイルノートPCに比べればかなり重いですが、私的には移動手段が車なら持ち歩きも全然OKですね。しばらくはカバンに入れて持ち歩けそうです。この辺りは妻も喜んでいました。
ThinkPad E585を開いてみます。
15インチの大きな画面、そしてテンキーのついたキーボード。キーボード中央のトラックポイント。おぉ、やっぱりThinkPadだ、と思えた瞬間です(笑)。
購入前は大きさや画面に対するキーボードの位置など細かいことを気にしていたのですが、手に取るとそこまで気にするレベルではなさそうです。卓上ノートPCとして使うにはかなり使いやすそうに感じます。液晶もノングレア液晶で見やすそうです。
キーボード部分を拡大します。
配置に特におかしなところはあまりないですが、伝統的にちょっと気になるのが左Ctrlキーの位置。ネットによるとこれはBIOSでとなりのFnキーと機能変更ができるようなので、後ほど変更してみたいと思います。
キーボード左下には、RYZEN5とRADEON VEGA GRAPHICSのシール。
AMD製のCPUを使ったノートPCはご無沙汰ですが、どの程度軽快に動いてくれるのか楽しみです。
画面上部にはカメラも装備。
私の場合、顔を出してSkype等で通話することもないですが、妻は用途がありそうです。
ThinkPadの各部位を見てみる
続いて、外観を見ていきたいと思います。
まずは前面。
特になにも端子類などはありません。逆にこの位置に何かあってつないだりしても、ちょっと邪魔になるんじゃないかと思いますのでこれはこれでよいと思います。後面も特に何もありません。
次に右側面。
左から、microSDカードリーダー、USB2.0端子、イーサネットコネクター、セキュリティキーホールです。イーサネットコネクターがあるのは意外と良いですね。普段はあまり使うことはありませんが万が一持ち歩いたときに出先では活躍する機会もありそうです。
次に左側面。
左から、USB 3.1 Type-C端子、HDMI端子、USB3.0端子×2、マイク・ヘッドフォン端子となります。妻は写真などを液晶テレビに映してみたいというので、HDMI端子があるのは助かるのですが、我が家の場合、PCを置けるスペースがあるのがテレビの左側。HDMI端子も左側なので、ケーブルの取り回しがちょっと鬱陶しそうです。
キーボードのキーピッチも見てみます。
大体19~20mmくらいでしょうか。手を置いた感じ、これだけキーピッチがあれば快適に打てそうです。
キーストロークは、以前使ったことのあるThinkPadの印象に比べると若干浅めですが、今まで使ってきている他のノートPCに比べればかなり打ちやすいです。最近会社で使っているノートPCがキーストロークが浅すぎて使いづらい印象があるので、このくらいストロークがあれば快適なんですけどね。
電源を入れ、初期設定を済ませて少し使ってみましたが、これで6万円台なら申し分ありません。妻もキーボードがも打ちやすいし画面も見やすいと大喜びでした。
最後に
これから妻のPC用途の主目的でもあるOffice365を契約して、Officeも導入したいと思います。思った以上に使いやすいので、私個人としてもThinkPad、欲しくなっちゃいました。万年金欠なのでここはぐっと我慢です(笑)。