今日は昨日に引き続き、ディズニーランドの年間パスポート購入について考えてみたいと思います。
年間パスポート購入の効果について考えてみる
実際に年間パスポートを購入した際の効果について考えてみたいと思います。
行けば行くほど入園料は安くなる
これは当然のことですが、大人ワンデーパス7,400円、年間パスポートが63,000円ということを考えると、9回以上入園することで1回あたりの入園料は下がっていきますね。我が家からディズニーランドへの距離を考えても、今まではそこそこ近くても金額的に遠い場所になっていましたが、年パスを購入すればぐっと身近になることは確かです。
目的をしぼって入園できる
今までは年に1回、多くても2回ディズニーランドに行っていましたので、ここぞとばかりしっかり遊ぶことを考えていました。これは当然の事だと思います。でも、年パスを購入すれば、例えば、季節のイベントを楽しむ、イベント限定メニューを食べに行く、グッズの購入に行く、アトラクションで遊びまくる、キャラクターとのグリーティングを楽しみに行く、など目的を絞って入園することができますし、目的をしぼることで1回あたりの入園時間を絞ることもできます。
1年間いつでも入園できる
これが年パスの最大の魅力ですね。ディズニーランド・ディズニーシーそれぞれ個別の年間パスポートの場合は、仮に入場制限がかかっている日でも入園可能とのことで、混雑で中に入れないということもありません。
年パス購入後の交通手段・駐車場を考える
我が家はディズニーランドからそう遠くない場所にあります。今回は車で出かけていますが、これはおみやげなどの荷物の関係があってのことで、実際は家族で他の交通機関を使った方が駐車料金(平日2,500円、休日3,000円)を払うよりは若干安くなります。
また仮に車を使って入園する場合でも、丸1日いない場合ならば、近隣の駐車場や隣接するイクスピアリの駐車場を使うという手もあります。若干歩くことにはなりますが、イクスピアリの屋外駐車場ならば、最初の1時間無料、イクスピアリカード所持でさらに2時間無料、その後1時間510円で済みますので、入園時間に合わせて上手に利用することで駐車場代を節約することも可能です。
また、グッズ購入などは今ほど固執する必要はなくなると思いますが、今まででも隣接するボン・ヴォヤージュでグッズを年に数回購入していたことを考えると、それが園内で購入することに切り替わると考えれば、思ったほどグッズ購入費用はかからないかもしれません。また、今まで他にお出かけしていた分の7割ほどをディズニーランドに行くことに向ければ、私が年パス代を負担することで、今までよりお出かけ費用が家計に負担がかからない状況になると思います。
家族全員がディズニー好きという特殊な状況なのでできることですが、我が家ならアリなことですね(苦笑)。
最後に
今までは2年に一度、遠方への旅行を計画・実施していました。その費用は私が捻出していましたが、今回その費用をディズニーランドの年間パスポートに向けてみようかと考えています。毎回、この旅行費用を捻出するのが大変なのですが(苦笑)、今回はディズニー用ということで、頑張って貯めたいと思います(笑)。