博ログ。

地方の中小企業の事務員兼IT担当者やってます。日々の出来事やパソコン・スマートフォンなどIT・ガジェット全般について書いていきたいと思います。

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アンファー ブラックカバースプレー使ってます。

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昨年より体調を崩しがちで、昨年1年は体調のコントロールと、コロナ対策であっという間に時間が過ぎて行ってしまった気がします。

せっかくこの館山市という地域に引っ越してきたので、あちこちのんびりと出かけたり、おいしいものを食べてゆっくりしようと思っていましたが、体調とコロナのことがあり、なかなかそのような状況にはなっていません。

 

アンファー ブラックカバースプレー使ってます。

体調不良のせいか、昨年の春あたりから頭髪が部分的に薄くなり、これも悩みの種でした。病院の先生に相談したところでは、体調が良くなってくればある程度は戻るんじゃないか、とのことでしたが、当然専門分野というわけではないので本当かどうかはわかりません。

出勤や普段の生活上は、仕方のないこと、と割り切っていますが、せめて休日に出かける時くらいはうまく隠せたらなぁと思っていました。

ネットでいろいろ調べていたところ、「スカルプD」などで有名なアンファーという会社から、ブラックカバースプレーという薄くなった部分を目立たなくするスプレーがあることを知り購入してみました。

こちらが現物ですね。

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ちなみに今回私の頭をお見せするつもりはないです(笑)。おっさんの部分的に薄くなった頭は見た目よろしくありませんからね(笑)。あくまで感想を書こうと思います。

こちらの製品、要は頭の薄い部分に黒い粉状のスプレーを噴霧して、薄くなった部分を目立たなくするという仕組みです。私の場合、おでこの生え際中央部分だけがなぜか薄くなり、若干透けてしまってるので、こちらに使ってみました。

ちなみに公式のアンファーストアAmazonで購入することができます。

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アンファースカルプD公式通販 | 予防医学のアンファーストア (angfa-store.jp)

 

 

肩回りにタオル等をかけ、洋服が汚れないようにしてからの実施です。

まずはブラックカバースプレーをよく振ります。これ大事みたいです。振ってるうちにカチカチ音がしてきますが、それでもしばらく振るといいみたいですね。

それで気になる部分にスプレーします。あまり噴射が長いと液が固まって付着してしまうので、何度かに分けて噴射するといいでしょう。ちなみにかなり硬めな仕上がりになりますので、普段通り髪のセットが終わった後に使うことをお勧めします。

この辺りのお話はアンファーストアAmazonでも画像付きで説明されてます。

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部位に何度か噴射していると、気になる部分が目立たなくなります。

 

基本的にはこれでOKですが、噴射直後にやることは2つ。

1つはおでこや顔などに噴射物が付着してしまった場合、良くふき取ることですね。ティッシュなどでも強めに吹けば落ちてしまいます。

もう1つは噴射直後は触ると手が黒く汚れてしまうので、まずは良く乾かすか、私の場合ドライヤーで強制的に乾燥させます。乾いてしまえば、手につくこともありません。

 

夏の暑い時期にも数回使ってみましたが、全く落ちないかというとやはり落ちます。暗い色のハンカチやフェイスタオルはあった方がいいかもしれないですね。汗を拭くと付着する場合もありますので。

でも1日、追加で噴射することもなく過ごすことができました。商品の特徴にも「雨・汗でも落ちにくい」、と書いてありましたが、言葉のまま受け取って良い感じでしたね。

 

また、落とす時は通常の洗髪で大丈夫です。付着しているものを洗い流すわけですから、当然黒色の混じったものが流れますが、排水をしっかりすれば特に問題もないでしょう。

最後に

これはあくまで私の場合でしたが、部位や程度によっては不自然になったりカバーしきれない場合があるかもしれません。私もこのまま薄毛が進行したら、髪形を変えるなりして、イメージチェンジを図っていきたいと思います。