博ログ。

地方の中小企業の事務員兼IT担当者やってます。日々の出来事やパソコン・スマートフォンなどIT・ガジェット全般について書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

Google Pixel3aの外観を見てみる

スポンサーリンク

前回からの続きです。今回はGoogle Pixel3aの外観を見ていきたいと思います。

 

Google Pixel3aの外観を見てみる

 では早速正面から見ていきたいと思います。

f:id:hiro-loglog:20191107224804j:plain

一般的なスマートフォンの形状ですね。タッチパネル部分は、今流行のノッチのある全画面タイプではなく、昔からあるスタンダードな長方形の画面となっています。画面サイズは5.6インチ。ディスプレイは有機ELなので視認性は良いですね。

画面上部には、800万画素のインカメラがあります。

 

続いて背面。

f:id:hiro-loglog:20191107225115j:plain

今回私はPurple-ishというカラーを選択しました。以前はブラックからホワイトばかりだったのですが、iPhone Xrからあまりカラーにこだわらなくなりました(笑)。パープルと名前はついていますが、色はホワイトにうっすらパープル色が付いている感じです。気に入ってます。

上部中央には指紋センサー。左上には1220万画素の背面カメラがあります。カメラは横から見るとレンズ部分がちょっと出っ張っています。

f:id:hiro-loglog:20191107225450j:plain

私の場合、手帳型カバーをしてしまうので特に問題ないです。ちなみにPixel3はワイヤレス充電にも対応しているそうですが、こちらのPixel3aは非対応となっています。

 

続いて左サイド。

f:id:hiro-loglog:20191107230031j:plain

左サイドはSIM挿入口のみです。こちらはnanoSIM1枚を収納することができます。多くのAndroid端末はSIMトレイにmicroSDカードも一緒に挿入できますが、Pixel3aはmicroSD非対応です。

 

続いて右サイド。

f:id:hiro-loglog:20191107230206j:plain

電源ボタンと音量UP・DOWNボタンがあります。なぜか電源ボタンのみカラーが変更されています。別に他の色と同色でも良かった気がしますけどね。この部分はちょっと安っぽく感じてしまいます。

 

続いて上部。

f:id:hiro-loglog:20191107230347j:plain

イヤフォンジャックとマイクがあります。イヤフォンジャックがあるのは個人的にありがたいです。Bluetooth対応のヘッドホンも持っていますが、気軽に使うには私の場合まだまだ有線の方がいいです。

 

続いて下部。

f:id:hiro-loglog:20191107230523j:plain

中央にType-C端子、その両脇にスピーカーがあります。付属の電源アダプタを使うことにより、急速充電も可能です。

 

私は、普段持ち歩いているのはiPhone Xrなのですが、Pixel3aは軽くていいですね。194gあるiPhone Xrと比べるのが間違っているのかもしれませんが(笑)。普段肌身離さず持ち歩くならこのくらいの大きすぎず小さすぎず重すぎず、のサイズ感が一番いいです。

 

本体の触り心地は、全体的にプラスチッキーではありますが、デザインがシンプルで気に入っています。ただ、私の場合、本体保護優先ですぐにケースにセットしてしまうのであまり外見は気にならないんですけどね。

 

最後に

 Pixel3シリーズというと、カメラが話題になりました。Pixel3aはPixel3とほぼ同等のカメラ機能を持っているとのことですので、iPhone Xrと共に持ち歩いて、色んなシチュエーションで撮りまくってみたいと思います。