昨日に引き続き、今日もAmazonのFire HD 10の記事です。
今日はFire HD 10の外観を見ていきたいと思います。
Fire HD 10の外観チェック
まずは正面です。
多くのタブレットと同様、ボタン1つない状態です。上部にインカメラがあります。
次に背面です。
AmazonのロゴがFireタブレットらしさを出していますね。背面も至ってシンプルです。ロゴ以外は上部のリアカメラのみですね。
続いて正面右側です。
右側はmicroSDスロットがあります。microSDカードは後日購入して入れておこうと思います。
続いて正面左側です。
こちらはスピーカーが2つ。動画を見る時に良い音が出そうです。AmazonのFireタブレットのページを見ていると、このスピーカー側を下にして動画等鑑賞するのが正しい使い方のようです。
続いて上部です。
こちらにボタン・端子類が集中しています。音量Down/Upボタン、イヤフォンジャック、microUSB端子、電源ボタンがあります。上部にボタンがあるのは、最初違和感がありましたが、今ではすっかり慣れました。
下部には特に端子・ボタン類等はありませんでした。
Fire HD 8との比較
続いてFire HD 8と比較してみます。
まずは正面から大きさの比較をしてみました。
さすが10.1インチの画面は大きいですね。これで映画を見たらかなり迫力があると思います。
続いて厚さです。
Fire HD 8に比べ、Fire HD 10の方が0.1mm厚いとのことですが、ぱっと見ほとんど変わりませんね。昨日も書きましたが、Fire HD 10の方が面積が大きい分、厚さが薄いように錯覚してしまいます。重さも500gあるのですが、大きさが大きさだけに「思ったより軽い」と思いました。
最後に
Fire HD 8と同様の質感と作りで安心して使うことができそうです。実際は画面サイズやプロセッサ、メモリ容量等アップしていますので、今まで以上に快適に使えると思っています。これから設定やアプリを入れてみて使いやすくしていこうと思います。