今日仕事から帰宅すると、妻が1枚のDVDを持ってきました。
TSUTAYAで借りてきたそうで、半額券で新作を借りてきたとのこと。そのDVDは、あの超話題作だったアニメーション映画「君の名は」でした。
この映画、私は映画館で見たいと思っていたんですが、行こう行こうと思っているうちに公開が終わってしまい結局見れずじまいだったんです。
「君の名は」を鑑賞しました
DVD/ブルーレイが出たら、購入しようかと悩んでいた矢先のレンタル(笑)。まぁ、見てよかったらあらためて買ってみようと思い、早速鑑賞しました。
見た方もかなり多いかと思いますが、内容を書くのはアレなので、ネタバレしない程度に感想を書いてみたいと思います。
まずは絵の綺麗さ。景色や建物などの描写が細かくそして色使い良く描かれていて、とても良かったです。これはやっぱり映画館の大画面で見たかったなぁと後悔(苦笑)。
また、この映画のストーリーの核でもある瀧と三葉の入れ替わり。声の出演は神木隆之介さんと上白石萌音さん。
男性である瀧の体に三葉の意識が、女性である三葉の体に瀧の意識が入るわけですが、声を担当している2人が演技が自然で本当に入れ替わっているよう感じ違和感なく楽しむことができました。
見始めて、最初の方では、ん?なんだ?と意味がつかめず分からなかったことも、見ていくうちにすべての事情が分かってきてストーリーに引き込まれました。
我が家では家族みんなで鑑賞したのですが、それぞれ楽しめたようで、幅広い年齢層で楽しめる映画ではないかと思います。
最後に
私の中では、この「君の名は」は購入決定です♪
今回はDVDを借りて鑑賞しましたが、購入時はブルーレイを購入して、もう一段クオリティの高い画質でもう一度鑑賞したいと思っています。