今年から始めた昆虫飼育。7月に入って、数回昆虫採集に出かけたため、幼虫から飼育したカブトムシ、そしてオオクワガタやダイオウヒラタに加え、採集したカブトムシやクワガタでかなりの大所帯になりました。毎日餌替えが忙しいですが、いくつものケースで動くカブトムシやクワガタを観察するのもこの時期の楽しみです。
カブトムシ・クワガタが次々と☆に。。
そんな中、ここ数日、採集したカブトムシやノコギリクワガタを中心に☆になっていく個体が増えました。採集してから2週間ほど、中には3週間経つ個体もいます。
採集仕立ての頃のカブトムシとクワガタたち。
調べたところによると、カブトムシは幼虫期間を含めて約1年、ノコギリクワガタは1~2年の寿命だそうです。夏、活動し出してどの程度生きていられるかは分かりませんが、私が子供の頃の印象だと夏休みの終わりころまで飼っていた気がします。
子供の頃よりはしっかり餌やりや管理はしているのですが、皆寿命なんでしょうかね。だんだん飼育ケースも寂しくなってきました。
もうあと2週間ほどで夏休みも終わり。その頃にはすっかりカブトムシたちもいなくなってしまうと思うと、ホント寂しいです。今、カブトムシもノコギリクワガタも産卵セットを組んでいます。秋からはこの昆虫たちの子孫である幼虫飼育に力を入れていきたいと思います。
最後に
今は飼育数もかなり減ったのでそれぞれ個別もしくはオスメスペアで飼育しています。秋に入るまで、まだまだ飼育数は減っていくと思いますが、1匹1匹大事に飼育したいと思います。