今日の夜から明日の朝方にかけて、ペルセウス流星群が極大になるそうです。毎年、8月12日・13日あたりがピークらしいですね。どうしてこの日なんでしょうかね。不思議です。
普段星空の観察などしないのですが、子供の夏休みの宿題で、「ペルセウス流星群の観察」というものがあり、自宅付近では明るすぎて星がほとんど見えないこともあり、いつも昆虫採集している山に向かって車を走らせました(苦笑)。
ペルセウス流星群観察の結果
カブトムシやクワガタを採集する山付近は、街灯がある場所以外は真っ暗です。出発時点では、雲が多いものの月もはっきり見え、観察には良い状態でした。休憩しながら2時間弱で現地に着いたのですが、すでに空は全天雲ばかり(汗)。しかも靄というか霧まで出てきて最悪のコンデションです。
しばらく待つと雲の切れ間が見え、星が数十分出ていました。なんとか2つほど流星を観察でき、不満はあるものの天候が回復しないので帰宅しました(汗)。
最後に
やはりこの手の観察は天気に左右されやすく難しいですね。真っ暗な山の中で全天の星空の中、流星群を子供に見せてやりたかったのですが残念でした。
帰宅してYoutubeをチェック(苦笑)。
こちらのページでLive中継を見ていましたがなかなか流れませんでした。
またこちらの動画では、1時間48分~49分頃に一度流星が流れています。
不満そうだった子供は寝てしまったので、明日この動画を見せてあげようと思います。