ヤマダ電機にいってEveryPhoneを見てきました

今日は仕事が早く終わり、定時には帰ることができたので、帰宅途中ヤマダ電機に寄って、EveryPhoneを触ってきました。

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　３０分ほど店舗内でEveryPhoneを触ってきました。私が気になっているのは安い方から３機種。EveryPhone EN、EveryPhone AC、EveryPhone MEです。

心配していた点の１つにSIMとセットではなく単体購入できるか？というものがあったのですが、店員さんに確認したところ、端末単体で購入できるそうです。安心しました。

www.inversenet.co.jpEveryPhone ENは、EveryPhoneシリーズで最安の機種となります。

9,980円という税抜で10,000円を切る安さ。この機種はこの安さが最大の魅力だと思います。

スペックは次の通り。

10,000円を切る価格としては、HD液晶（IPS）、メモリ2GB、記憶容量16GBとこのクラスにしては頑張っています。

触った感じですが、タッチパネルの反応も悪くなく、そこそこ使える印象でした。触ったのはカラーがゴールドのものだったのですが、つるつるのプラスチックな材質で、この部分はさすが格安の端末だなと思えるものでした。

母が使う前提ではありますが、いくつかスマートフォンを購入してきた私には魅力が乏しく購入候補からは除外しました。

www.inversenet.co.jpEveryPhone ACは、EveryPhoneシリーズで２番目に価格の安い機種となります。価格は12,800円（税抜）。

こちらは以前このブログでも少し書いたことがありますが、特徴としては、６インチの大画面、3000mAhの大容量バッテリーでしょうか。その他スペックは次の通りです。

実家の母が使うことを前提に考えると、大画面の見易さ、大型ゆえの持ちにくさという両面があり悩ましいところです。また背面カメラの画素数もEveryPhone ENに比べ向上しており、カメラを使いたがっている母のことを考えると、こちらの方に魅力を感じます。

今回触ったカラーはブラックだったのですが、EveryPhone ENのゴールドに比べ、質感が良く好感が持てました。こちらは購入候補として残したいと思います。

こちらの機種は13,800円（税抜）と今回の中では一番高いですが、実際に触ってみて一番気に入った機種です。プロセッサの種類やコア数、周波数はEN、AC、MEで差がありませんが、スピード的にも差が無いんでしょうかね。

EveryPhone MEは同じインチ数のEveryPhone ENに比べ、指紋認証があったり、背面カメラがデュアルカメラになったりと機能強化が図られています。スペックはこちら。

ボディをアルミにすることで質感が大幅に向上しており、今回ゴールドを触ったのですが、EveryPhone ENに比べるとかなり高級感があります。

私が購入するにしても、大画面のEveryPhone ACと機能増で質感の良いEveryPhone MEで悩むところです。

　私の趣味丸出しですが、母にプレゼントする前提での購入を考えているので、母を店舗に連れていき、実際に触ってもらって最終的に機種を決めようと思っています。

触って比較するまではEveryPhoe AC推しだったのですが、３機種を触ってみてEveryPhone MEに惹かれました。個人的にはEveryPhone ME欲しいです（苦笑）。母がどの機種を選ぶか楽しみです。

博ログ。