博ログ。

地方の中小企業の事務員兼IT担当者やってます。日々の出来事やパソコン・スマートフォンなどIT・ガジェット全般について書いていきたいと思います。

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オライリージャパンの「JavaScript 第6版」を購入しました

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今月は色々買い過ぎて金欠な博です。

そんな状況の中、今日もJavaScriptの書籍を購入してしまいました。オライリージャパンの「JavaScript 第6版」です。

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 「JavaScript 第6版」を購入して

 まずはとにかく分厚い(笑)。821ページです。普通に本が立ちます。文字サイズも小さく情報量がハンパない本ですね。

 

私はこれまで、「確かな力が身につくJavaScript「超」入門」「JavaScript本格入門」と書籍を購入し読んできました。「JavaScript本格入門」はようやく読み終わった段階で、現在理解度が低い部分を再度読み直している状況です。

JavaScript本格入門」もかなり基本的な部分から詳しく解説されていましたが、こちらの「JavaScript 第6版」も基礎から徹底的に解説されている印象です。

 

前2冊を読んで、私は特に「オブジェクト」「DOM」「jQuery」をしっかり学習したいと思いました。また最近よく耳にする「node.js」などのサーバーサイドのJavaScriptにも興味があります。もちろん、クライアントサイドでWebサイトで活用できる部分についても深く学習したいと思っています。

JavaScript 第6版」ではこれらを含めて網羅しており、詳しい解説とコードの繰り返しがずっと続きます。全800ページ強、ほぼ文字ばかりで読み解くのに軽く1か月以上はかかるでしょうか。心が折れそうですが、毎日少しずつ読み進んでいきたいと思います。

 

最後に

 この「JavaScript 第6版」、私の家の近くの書店には置いていなくて、仕事帰りに良く寄る大型の書店で鎮座しているのを良く見かけていました。パラパラと中を読んだことがありましたが、さっぱり分からず買わずじまいでした。

JavaScript本格入門」を読み終えて、久しぶりにこの「JavaScript 第6版」を読んでみると、以前より内容が分かるようになっていました。そこでようやく手が伸びたというわけです。

少しずつですがJavaScriptの理解が進んでいるようです。基本的な知識をこれらの書籍で吸収して、とにかく沢山コードを書いて身につけていきたいと思います。