昨日、USBメモリにCentOSを「最小限のインストール」でインストールしました。
いずれ、GUIの導入やWebサーバーの導入などもやってみたいのですが、まだまだ分からないことばかりですので、もっと基礎的なところから手を付けたいです。
とりあえず、この状態でやれることを考えてみました。
viエディタの使い方学習
今回のインストールでは、標準でviエディタが使用できるようになっています。viエディタの使い方の学習は、今回のCentOSインストールの目的の1つでもあるので、現在のコンソール画面のみの状態でも学習可能です。まずはviの学習に取り組もうと思います。
ドットインストールにもvim入門というのがありますね。これも併用したいと思います。
日本語環境の導入
せっかくエディタの勉強をするので、日本語も使えるようにしたいですね。日本語の表示、日本語入力ができるよう環境を整えたいです。
日本語が使えるようになれば、学習した内容をエディタで書くこともできますし、それ自体がエディタの使い方に慣れる練習にもなりそうです。
yumコマンドの使い方学習
日本語環境を導入するには、新たにソフトウェアを導入しなければなりません。以前使ったことのあるUbuntuでは標準でGUI環境からソフトウェアを導入することができましたが、今回のCenOSではコンソール画面のみ。
ソフトウェアの導入には、「yum」というパッケージ管理システムを利用するそうです。yumコマンドの基本的な使い方、考え方も勉強したいと思います。
さいごに
今日は初心者丸出しの記事になってしまいました(笑)。いろんな方のブログやサイトを見ていると、セキュリティやネットワークの設定など、まだもっと先にやらなければならないこともありそうです。時間がかかりそうですが、1つ1つ調べ意味を理解しながらやっていきたいと思います。