博ログ。

地方の中小企業の事務員兼IT担当者やってます。日々の出来事やパソコン・スマートフォンなどIT・ガジェット全般について書いていきたいと思います。

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劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」を見に行きました

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一昨日から公開されている劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」ですが、公開日、仕事が終わった後に家族と合流し、早速鑑賞してきました!

 

劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」を見に行きました

 まずは映画館で購入したグッズから。 f:id:hiro-loglog:20190414184157j:plain

 映画パンフレット、リングノート、クリアファイルです。これは私と妻の分で、後は子供たちが各々下敷きとリングノートを購入していました。例年、公開から日が経ってしまうと、グッズが売り切れていたりする場合があるので今回も公開日に出かけた次第です(笑)。選び放題な状況だったので嬉しかったです。

 

次に鑑賞した感想を書きたいと思います。

一部ネタバレもあると思いますので、これから鑑賞する方、ネタバレはやめてという方はご覧になるのをお控えください。

 

 

「名探偵コナン 紺青の拳」鑑賞の感想

conan-mobile.jp

 今回、小五郎、欄、園子の3人は、京極が参加する武道の大会観戦のため、シンガポールに出向きます。コナン君は例のごとくパスポートの問題で同行できないわけですが、とある方法で強引に連れていかれ・・・という感じで物語がスタートしていきます。

 

今回、キッドと京極をストーリーのメインに据えた展開ということで、どのような感じになるか期待と不安があったわけですが、私個人としての感想は、うーん、今一つ、といった感じでした。

 

今回の作品はかなり人によって評価が分かれるのではないかと思います。というのも、私は小さな名探偵ことコナン君が超人的に活躍する爽快感を映画に求めているのですが、今回は、まずそのコナン君がシンガポールで「コナン」として表立って活躍できなかったことで(アーサーヒライでした笑)、脇に回った展開だったことから、コナン君の活躍を期待していた私としては不完全燃焼でした。

 

京極と園子のラブコメな展開や、京極の派手なアクションなど見どころもあったのですが、そこに魅力が感じられるかが評価の別れるところじゃないかと思います。私の中ではそういう部分の加点をして「良作」かなぁと思っています。

 

前回の「ゼロの執行人」も安室透をメインに据えた展開であったわけですが、同時にコナン君も大活躍だったため、私の中では歴代1位を争うほどの「会心作」だったわけです。「ゼロの~」に比べてしまうとどうしても今回コナン君の活躍が少なくて私的には残念でしたね。

 

最後に

 劇場版名探偵コナンの映画は、映画のスタッフロールが終わり、最後の最後に次回の映画の予告をチラ見せするのが恒例となっています。これについては見ていただくのが一番だと思いますが、正直なところ来年は超期待しています(笑)。今から楽しみです!