博ログ。

地方の中小企業の事務員兼IT担当者やってます。日々の出来事やパソコン・スマートフォンなどIT・ガジェット全般について書いていきたいと思います。

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CentOSをUSBメモリにインストールする準備

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今日から少しずつ、頂いたVostro200上でLinuxを動作させるため作業をしていきたいと思います。「Vostro200上で」と書きましたが、実際はUSBメモリにCentOSをインストールし、Vostro200のHDDはいじらない方向で行きたいと思います。

 

 まずはインストールディスクイメージをダウンロード

まず最初に、インストール元となる、CentOSをダウンロードしてみます。

CentOS Project

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Get CentOS Now」と書かれたボタンをクリックします。

 

続いて表示された画面で、「DVD ISO」ボタンをクリックします。

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続いて表示された画面の「Actual Country」カテゴリに日本のダウンロードリンクが表示されていますので、適当にクリックしてダウンロードします。

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現段階のISOファイルは「CentOS-7-x86_64-DVD-1611.iso」でした。4.1GBとかなり大きいファイルです。ダウンロード時間もそれなりにかかりました。

 

 ディスクイメージをDVDディスクに書き込み

 今回入手したVostro200は、OSとしてWindows7が導入されていました。Windows7では、ISOファイルをDVDディスクに書き込むための機能が標準で備わっています。

 

まずは空ディスクをDVDドライブに挿入し、ダウンロードしたファイル「CentOS-7-x86_64-DVD-1611.iso」を探して、右ボタンでクリックします。

 

表示されたメニューから「ディスクイメージの書き込み」をクリックします。

 f:id:hiro-loglog:20170307232502p:plain

 

表示された画面で「書き込み」ボタンをクリックし、書き終わるまで待ちます。

 f:id:hiro-loglog:20170307232526p:plain

これでインストール用ディスクの作成が完了しました。

 

さいごに

 次回はUSBメモリに実際にCentOSをインストールしてみたいと思います。正直うまくできるか不安ですが、1つずつクリアしていきたいと思います。